みなさんは毎日、水を飲んでいますか?

水が健康に良いことは
ご存じの方も多いかと思います。

では、「水の種類」まで、
意識したことはありますか?

今回はそんな水の種類と効果について
お話しします。

水の種類

水の種類は大きく分けると、
軟水、中硬水、硬水、超硬水の
4つに分かれます。
ミネラルウォーターを飲んでいる方は、
耳にしたことがあるかもしれませんね。

この4つは、
カルシウムとマグネシウムの
含有量である「硬度」の違いで
分類されます。

WHO(世界保健機構)飲料水水質ガイドライン

水の分類 軟水 硬水
軟水 中軟水 硬水 超硬水
水の硬度 0~60mg/L未満 60~120mg/L未満 120~180mg/L未満 180mg/L未満

WHO基準では細かく分けると4分類となります。

簡単に120mg/L未満を軟水、120mg/L以上を硬水と表記することも有ります。

分類の基準は各国で異なり、
特にヨーロッパでは硬度の基準が
日本よりも高い傾向にあります。

硬度の違いによる水の違い

では、硬度が異なると、
どのような違いが生まれるのでしょうか。
ここからは、簡単にその特徴について
ご紹介します。

硬度の違い

■硬度が低い水

・胃腸に優しい
・肌や髪の洗浄に使用すると
健康を保つサポートをしてくれる
・身体への吸収率が良く、
水分補給にピッタリ
などがあります。

また、日本の水は多くが
硬度の低い水のため、
日本人には馴染み深く
日本料理にも適しており、
飲料水としても飲みやすいのが特徴です。

飲みやすさを重視するなら
軟水がおすすめです。

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■硬度が高い水

・身体で生成されないミネラルを補給できる
・免疫力の活性化につながる
・ミネラル補給による代謝アップ
が期待できます。

硬度が高い水には
カルシウムやマグネシウムが
多く含まれているため、
硬度の低い水と比較すると
重たく飲みごたえがあり、
ミネラルが豊富な分、
含まれているマグネシウムによって
胃腸に負担がかかる場合があります。


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ただ、運動後の水分補給には
ミネラルが多い
硬度の高い水がおすすめです。
基礎代謝量も上がり、
自然と脂肪が燃焼しやすい体質
目指せますよ。

硬水の作り方

日本の水は軟水。硬水というのは、
マグネシウムとカルシウムが多く含まれたもの。

高価な硬水も「にがり」を入れるだけで
お家で簡単に硬水がつくれます。

硬水で料理の味も変わりますよ。

 

①まず、お住いの水道水の硬度を調べて下さい。

②水道水に本にがりを加えて混ぜるだけです。(硬度の調整は次を見て下さい。)

③1リットルの水に「にがり」1滴で20程度硬度が上がります。

④硬度50の水道水なら5滴で硬度150になります。

⑤水道水の硬度は、簡単に検索できます。
(各地の平均硬度 東京 65、愛知 26、大阪 48、福岡 61、北海道 33)

⑥硬度200にするなら、硬度50の水道水なら、1Ⅼの水道水に7-8滴加えます。

⑦硬度300にするなら、硬度50の水道水なら、1Ⅼの水道水ににがりを1㎖加えます。

 

硬度の計算式

計算は、カルシウム塩・マグネシウム塩の量を炭酸カルシウム

(CaCO3) の量に換算するアメリカ硬度を使用しています。

硬度(mg/L)=Ca(mg/L)×2.497 + Mg(mg/L)×4.118

硬水に合うレシピ

硬水は、肉の煮込み、ジャガイモが煮くずれしない、

豆やコメが固く煮れる。

パスタを茹でる。(歯ごたえがでる)

フランスパンやバケット(パン作りの硬度に適している)

紅茶・ジャスミン茶、コーヒーにコクが出るなど言われています。


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いかがでしたか?
一言で水といっても、
硬度の違いによってそれぞれ味や
成分が異なるなどの特徴があります。

どれもそれぞれの良さがありますので、
みなさんの好みや体調を考えながら、
健康のために水を飲み分けてみましょう!