突然ですが、歯茎のケアをしていますか?

歯みがきは毎日していても、
歯茎のケアまでしている人はは少ないのではないでしょうか。

★ここで歯茎をチェックしてみてください!

・赤く腫れ上がり、ぶよぶよとしている

・白っぽくなっている、または黒ずんでいる

・口臭や痛みがある

もし、このような状態になっている場合、
歯茎が弱っている可能性があります。

毎日歯みがきをしていても、歯茎が衰えると、
ゆくゆくは歯の健康にも影響を与えてしまいます。

今回はそんな歯茎の健康に関するお話です。

知っていますか?歯茎の役割

基本的なものとして
「歯と、歯を支える骨を包む」という役割があります。

また、噛んだ時に、歯や骨に必要以上の力がかからないよう
力を分散するクッションになっています。

これらによって、私たちは食べ物を
しっかり噛むことができるのです。

そして、上記の他にも重要な役割があります。
それは歯を守る防御壁であることです。

歯茎は、歯とぴったりくっつくことで
歯垢(しこう)や細菌が中に入り込んで
歯や骨を傷めないよう守っています。
逆に歯茎が弱ってしまうと、
この防御機能も弱まってしまいます。

すると歯垢や細菌が入り込んで
歯周病になるリスクが高まってしまうのです。

健康な歯茎は…

・薄いピンク色をしている。

・歯と歯の間の歯肉が三角形になっている。

・腫れがなく引き締まっている。

・歯みがきをしても出血しない。

という状態です。

歯周病はやがて歯を支える骨に影響を及ぼすため、
歯の健康を守るためにも、
歯茎のケアは重要なのです。

じゃあ、歯茎のケアってどうやってやればいいの?

そんな方のために、
健康的な歯茎を保つための方法をご紹介いたします。

歯茎を元気にする3つのポイント

歯垢や食べかすが残っていると
歯茎を弱める原因になるため
まずは、しっかりと歯をみがくことが基本です。

・ブラシは毛先を歯に当てる
・強い力ではなく、軽い力でみがく
・小刻みに動かす

これらを意識してみがいてくださいね。

そして、プラス
歯茎のマッサージを日常生活に取り入れてみてください!

1.歯茎のマッサージ

歯をみがいた後、歯茎を元気にするマッサージをしてみましょう。

1、まずは歯をみがきます。

2、指を洗い、清潔にします。

3、歯茎全体を指の腹を使ってマッサージしていきます。
歯と歯茎の境目を くるくると円を描くように
優しくなでてください。

※柔らかいハブラシを 使用するのもOKです。

こうすることで歯茎の血流が促され
老廃物が排出しやすくなる、
栄養が行き渡りやすくなるなどの効果があります。

マッサージの際は、強い力は不要です。
爪で歯茎を傷つけないように注意してくださいね。

2.生活習慣からのケア

直接的に歯茎へ働きかける以外に
歯茎にいい生活習慣を身につけることも大切です。

歯周病は免疫機能の低下が
要因となる場合があります。
体温が低下すると免疫機能が
十分に働かなくなってしまうので
入浴でしっかり身体を温めるようにしましょう。

また食生活では、
免疫力をアップさせてくれる
ビタミンA、C、Eなどを積極的に摂り入れてみてください。

例えば、

 

ビタミンA…
レバー、卵黄、ニンジンなど

ビタミンC…
キウイ、パプリカ、グレープフルーツなど

ビタミンE…
アーモンドなどのナッツ類、アボカドなど

3.“口内の乾燥”に注意!

口呼吸をしていると、
口の中が乾燥して雑菌が繁殖しやすくなります。
これも歯茎に悪影響を与えるため注意が必要です。

できるだけ鼻呼吸をするように心掛けましょう。
また、マスクをしたり、こまめに水分補給をすると
乾燥防止になります。

歯茎を元気に保つことで、
歯はもちろん、口内全体の健康にも役立ちます。
歯周病を予防して
健康的な口内を保っていきましょう!