間違った表情筋ストレッチでシワになる!?

基礎化粧品でお手入れでは肌の組織の改善にはなりますが、
お肌の筋肉が衰えていてはシワやタルミの改善まではなかなかできません。

 

私は50代になってとても気になり出したのがほうれい線と目元のシワです。
マッサージや表情筋ストレッチを色々と試しましたが、効果が出ません。

 

なぜなのか・・・
「表情筋のストレッチ」の間違えたやり方でした!

表情筋はしわの改善ではなくタルミの改善を目的としています。
そもそも、人間の体は筋肉で皮膚を支えています、

顔は表情筋という筋肉が支えていますが、
この表情筋が衰えて支えきれなくなり、重力によって引っ張られることで
下がってタルミになってしまします。

 

 

皮膚はとても薄くデリケートにできているので、

力を入れすぎると細胞を壊してします。
シワを伸ばしたいからと引っ張と弾力が無い状態の肌細胞を傷つけます。

マッサージなども間違った方法でやっているとさらに深いシワになる可能性にも!!

 

シワの原因によっては、ストレッチでも改善できない場合があります。

タルミによるシワは適切なストレッチで改善が可能ですが、

乾燥や紫外線、表情シワなどは、
表情筋ストレッチでは逆効果です。
このような場合はスキンケアや食事で改善しましょう。

 

シワの種類

主な原因は肌や筋肉の老化、年齢と共に仕方ないのですが、

その老化を促進させる原因が紫外線や乾燥などです。
皮膚の構造やシワ・タルミのできるメカニズムをお話しますね。

皮膚の構造は前回お話しましたが、表皮、真皮、皮下組織(脂肪)でできており、

その下から筋肉、骨が支えています。
表皮はとても薄く、約0.2ミリ、真皮でも2ミリといわれています。さらに表皮は、

角質層・顆粒層・有棘層・基底層と分けることができます。

*肌の構造を知ってお手入れをしよう!で詳しく説明しています

シワのできる原因は主に「加齢」「乾燥」「紫外線」の3つが考えられます。
また、シワのタイプも大きく3つに分かれます。
「ちりめんジワ」「小ジワ」「表情ジワ」「タルミ」によるシワ、

しかもこの順番で深く目立つようになって行きます。

 

ちりめんジワ・小じわ(表皮)

乾燥した肌に現れる浅く細かいシワで、表皮の最も外側の角層に出てきます。
主な原因は、加齢によるセラミドなどが減少し、保湿力低下による乾燥です。
また、紫外線や外気温や湿度の影響もあります。主な原因は乾燥ですが
物理的な刺激も注意が必要です。
目の周りは特に皮膚が薄く、少しの刺激でもストレスになります。

 

表情ジワ(真皮)

表情ジワは、しかめっ面や笑顔など表情をつくるときにできます。

紫外線や加齢などで肌が乾燥し、
肌の保水成分であるコラーゲンやエラスチンが減少している状態で、

繰り返し同じ表情をすると、
シワが同じ位置で定着してしまいます。
紫外線や生活習慣汚乱れなど、そのまま放置しておくとコラーゲンと
エラスチンが変化して、
真皮に表情ジワが出来る原因になります。

 

タルミによるシワ(皮下脂肪)

タルミによるシワは、皮膚の奥にある皮下脂肪が下がってできる深いシワです。

ほうれい線や首、
目の下にも表れやすいのですが、主に3つの原因が考えられるそうです。

● 加齢や紫外線の影響で真皮の保湿力が低下し、
弾力性がなくなるとハリがなくなり、タルミになります

● 加齢により新陳代謝が悪くなることで皮下脂肪が増え、
重力に耐え切れず下がっていきます。

● 顔には表情筋と深層筋という二つの筋肉があり、
どちらも動かさないと衰えてくるため
皮下脂肪の増加にもつながり、タルミになります。

 

その他、急激なダイエットや、長時間のデスクワークやスマホなどで
猫背の姿勢を続けると、タルミの原因にもなりますのでご注意ください。

 

私が毎日、ながら作業をしながらやっている表情筋のストレッチをご紹介しますね。

とても簡単ですぐにトライ出来ますので!!

私はトイレやお風呂、食事の支度や片付けの時
ワンコの散歩の時にやっています。
住宅街なので一通りが少ないので。。。。
一通りの多い場所ではNG!
不審者に思われてしまうかも(:_;)

 

逆効果のストレッチと、効果のあるストレッチ

ほうれい線に有効な表情筋のストレッチがあるようなので安心できました。
まずは悪い例から・・・。私も実際チャレンジしていたストレッチです。

 

逆効果となるストレッチ

● 肌に負担をかけるストレッチ(力を入れて無理して皮膚や筋肉を引っ張るなど)
● 自己流(筋肉や皮膚の流れに逆らう、力が入りすぎるなど)
● 大げさな顔面運動(変顔や極端な表情は筋肉が縮み皮膚が伸びてタルミの原因にも)

今考えると怖いことですが、どれも私が実際にシワの改善にと!一生懸命やっていたことです。

 

正しく効果を出すストレッチ方法

1.準備運動

表情筋のストレッチ前には軽くストレッチをして顔の筋肉をほぐすことをおすすめします。
これを1セット行います。力を抜いて楽に顔はクシャクシャにしないで
普通に口に意識をして行って下さい。

口を「オ」と言って縦に大きく開くストレッチ

口を「イ」と言って横に延ばすストレッチ

口を「ウ」と言って口を閉じてつぼめるストレッチ

 

表情筋ストレッチ

★表情筋は、頭、眼の周囲、鼻、口周りに多く、
それぞれの表情筋をバランスよく鍛える必要があります。
特に私の悩みであるほうれい線が薄くなるといわれるエクササイズを紹介します。

上を見上げて、首と顎を伸ばしながら、
「ア・イ・ウ・エ・オ」の形に大きく開きます。
ポイントは「う」のときに顎を突き出すようにして
首と顎の間を意識し5セット行います。

「でんでんむしの歌」ストレッチ

この歌に合わせてリズミカルにストレッチをする事で
頬のタルミ、ほうれい線に効果的です。

このでんでんむし体操は
音楽に合わせてほっぺを膨らます運動なので

ほっぺを膨らますことにより
頬の筋肉を効果的に鍛えることができます。

◆やり方◆

口を閉じてますので
頭のなかで『でんでんむし』を
歌いながらリズムよくしましょう!

①『でんでんむしむしかたつむり~♪』で
右頬に空気をいれてふくらませたり萎ませたりします。
×8回

②『お前の頭はどこにある~』で
左頬も同様にする。
×8回

③『角出せ』で
上の唇と歯茎の間を膨らます

④『やりだせ』で
下も同様に、膨らます。

⑤『頭出せ』で
目をカッと開きつつ、両方のほっぺを膨らます。

 

これを3回1セット、1日1回

 

リンパマッサージ

耳下腺リンパ節、頸部リンパ節、鎖骨リンパ節、腋窩リンパ節の4つ、
つまり首からデコルテにかけて、
優しくマッサージするだけで顔を触らなくてタルミ改善につながります。

そもそもリンパ液の役割は、体内の老廃物をリンパ節に集め、
ろ過した後に尿として体外に排出することです。
対して、滞ってしまうと老廃物が体内に蓄積され、免疫力の低下、
むくみと身体に悪いことばかりです。

リンパ液を流すことを毎日の習慣にすると、むくみが解消され、
タルミの原因である皮下脂肪の蓄積などに改善が見込まれます。
ポイントは上から下へ、中心から外側へとリンパ節がある方向に
老廃物が流れるようにマッサージすることです。

ストレッチ以外でシワ、タルミを改善する方法

最後にストレッチ以外でシワやタルミ改善のポイントを3つご紹介します。

● 紫外線や有害な外気でダメージを受けた肌を基礎化粧品で保湿し、
休ませ回復させるスキンケアをしっかりと行いましょう。

● たんぱく質やビタミン、ミネラルが含まれた食材、例えば肉や魚、
大豆製品、野菜などバランスよく食べて筋肉やお肌の材料を取り入れましょう。

● 質の良い睡眠で、新陳代謝を促す成長ホルモンをしっかり分泌させましょう。

まとめ

生活習慣や姿勢にも注意して、ストレッチを見直すことも必要!
表情筋ストレッチは、方法によってはシワとタルミの原因となります。
注意点を守って適切なストレッチを行いましょう。

その際ポイントとなるのが、「なるべく皮膚を動かさずにできる」という点です。
シワとタルミは表情筋のストレッチだけで改善できるものではありません。
肌に合う基礎化粧品を選ぶことや、質のともなう睡眠
そして睡眠時間を確保することを心がけましょう。

マッサージをする際にはクリームなどを塗って肌に負担がかからない様にしましょう。
デコルテにもクリームは塗って下さいね。

 
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